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ホルン押しF調整について![]() 調整の御希望がございましたら事前にご相談いただくか、ご注文時に備考欄に御希望を明記下さい。
▼押しF調整とは ・第4レバーをずっと押しっぱなしで演奏されることが多く、小指や親指が痛くなったり、手が疲れたりする方におすすめ ・運指がB♭シングルとほぼ同様になる。(完全に一致とはならない。)
▼押しF調整をする場合の注意 ・ダブルホルンのみ可能 ・初心者が最初に選ぶようなものではなく、必要性に応じて行うもの。 ・ロータリー糸の巻き付けおよび調整は、初心者には難しい作業です。管楽器技術者にご依頼いただくのが一般的です。 ・楽器の精度によって押しF調整に変更後、第4レバーが管体と接触する場合がある。つまり例えばヤマハ以下の価格帯の楽器においては個体選別をする必要があり。購入後しばらく使ってからいざ変更しようとした際には時既に遅しになる場合があるので注意が必要。 ・楽器の精度に関わらず機種によってできるできないがある。 ・メカニズム式と紐式があり、調整内容が異なる。 ・紐式の場合はパーツ代金が発生する場合がある。(紐代金参考 商品によって異なるがおおよそ500円程度)
▼メカニズム式の場合の調整内容(参考) 楽器によって細かい仕様は異なります。画像はJマイケルFH-850を参考画像として使用しています。 ・第4ロータリーの動作を通常と逆に動くようにネジの場所を変更させる。
▼紐式の場合の調整内容(参考) 楽器によって細かい仕様は異なります。画像はヤマハ YHR-567/567Dを参考画像として使用しています。
・第4ロータリーの動作を通常と逆に動くようにネジの場所を変更させる。
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