2018年11月21日
こんにちは、橋本です。
こないだ、ダンサーインザダークという映画を見ました。
とってもとっても暗いお話の映画なんですが
主人公の頭の中でだけ、ミュージカルシーンがあるんです。
ミュージカル映画って、歌って踊れば大体のこと解決するじゃないですか(大偏見)
そこまでじゃなくても、ミュージカルシーンは
物事をプラスに勧める印象が個人的にあります。
でもこの映画は、主人公の現実逃避がミュージカルになっているので
曲調や歌詞、状況が前向きなものでも、全部妄想なんです。
しかも現実の状況は真逆で、悪化していくばかりで…
こんなつらいことある?
映画見てただけやのに…しんど…。となりました。
暗い映画が好きな方、ハッピーエンド嫌いなひねくれ野郎にはおすすめです。
ちなみに村坂さんに「なんか面白い映画おしえて」と言って
すすめられて見たミストという映画も、ひねくれ野郎向きでした。是非。
このブログって、映画レビューブログでしたっけ?違うか。
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