2020年11月17日2020年11月17日(Tue)
面白い会社名由来 本日は面白い会社名をご紹介。。
1.カルビースナック菓子メーカーの「カルビー」の由来は、カルシウムの「カル」と、ビタミンB1の「ビー」を組み合わせたもの。カルシウムもビタミンB1も代表的な栄養素で、健康に役立つ商品を作りたいという思いが込められています。
2.ジュンク堂大手書店チェーンの「ジュンク堂」の由来は、創業者の工藤淳さんの名前をひっくり返したもの。 父、工藤淳さんのあとを継いだ息子さんが、会社名を変えるときにつけたそうです。
3.ダスキン清掃サービスを提供している「ダスキン」。創立当初、「株式会社ぞうきん」という社名にしようとしたそうです。社員から猛反対を受け、英語で埃を意味する「dust(ダスト)」と「ぞうきん」を組み合わせて「ダスキン」に。ちなみに、ダスキンはミスタードーナツの事業本部でもあるんです!
4.EDWIN(エドウィン)デニム素材を中心とした日本のファッションブランドである「EDWIN」。「DENIM」の「DE」を反対にして「ED」、「NIM」を180度回転させて「WIN」。それをあわせて「EDWIN」に。 「江戸」(EDO)が「勝つ」(WIN)から来た名前だと思っていた人も多いのでは?!
5.GUユニクロより低価格でカジュアルな衣料品を販売する「GU」の由来は、ブランドのコンセプトである「もっと『自由』に着よう」の「自由」から、ジユウ→ジーユー→GUとなったそうです。
6.ロッテ菓子メーカー「ロッテ」の会社名は、ドイツのゲーテの名作「若きウェルテルの悩み」の中に登場するヒロイン「シャルロッテ」が由来です。誰からも愛され、永遠の恋人とされるシャルロッテのように、世界中の人の「お口の恋人」でありたいという思いが込められています。ロマンチック!!
7.NIKE誰もが知ってるスポーツ関連の企業の「NIKE」。社員の一人ジェフ・ジョンソンが夢で見た、ギリシャ神話に登場する勝利の女神「ニケ (Nike)」からつけた名前で、それを「ナイキ」と英語読みしています。「サモトラケのニケ」でも有名な女神です。
8.Airbnb最近話題の部屋の貸し借りサービス「Airbnb」。エアービーアンドビーという読み方も最初は戸惑いますよね。この名前は、Airbedandbreakfastという名前を短縮してAirbnbにしたそうです。
9.DeNAインターネットサービスを提供する「ディー・エヌ・エー(DeNA)」。その由来は、遺伝子を意味する「DNA」とeコマースの「e」を組み合わせてつけられ、「eコマースの新しい遺伝子を世の中に広めていく”DNA”でありたい」との願いからつけられました。
10.ユナイテッドアローズ衣類や小物を販売するセレクトショップの「ユナイテッドアローズ」。矢は1本では簡単に折れるが、3本束ねると折ろうとしても簡単には折れないという「三本の矢」の考えが由来。一つの目標に向かって直進する矢(Arrow)を束ねた(United)ものという意味が込められています。
いかがでしたでしょうか?? まだまだこれは序の口 第二弾はめちゃめちゃ面白い会社名 ありますのでいつになるかは わかりませんが こうご期待!!
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