■大阪市北区芝田1-12-7大栄ビル本館 1F
■営業時間 11:30~20:00 定休日 無
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GRETSCH
125年の歴史を持つグレッチ!
これまで数多くのギタリストがこのサウンドで名演を残しました
グレッチにしか出せないサウンド、アメリカらしいルックスまだ歴史は続きます
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Gretsch Electromatic G5622T Center Block Double-Cut with Bigsby / Walnut
センターブロック構造のG5622Tが特価! メーカー希望小売価格: 203,500円(税込)
SOLD OUT
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Gretsch Electromatic G5622T Center Block Double-Cut with Bigsby / Vintage Orange
センターブロック構造のG5622Tが特価! メーカー希望小売価格: 203,500円(税込)
SOLD OUT
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GRETSCH グレッチ G6118T Players Edition Anniversary with String-Thru Bigsby
豪華なルックスのアニバーサリーモデルが入荷! メーカー希望小売価格: 385,000円(税込)
SOLD OUT
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GRETSCH グレッチ G6136TJR-TMGR-KDFSR Falcon Jr.
グレッチ創業135周年を記念した豪華な杢目のファルコンJr.!! メーカー希望小売価格: 583,000円(税込)
SOLD OUT
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GRETSCH グレッチ G6120T-RW-KDFSR
グレッチ創業135周年と神田商会創業70周年記念の限定モデル メーカー希望小売価格: 462,000円(税込)
SOLD OUT
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Gretsch Electromatic G5435 Limited Edition Pro Jet / Fairlane Blue
限定カラー「フェアレーン・ブルー」採用のPro Jetが入荷! メーカー希望小売価格: 91,300円(税込)
SOLD OUT
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Gretsch Electromatic G5435TG Limited Edition Pro Jet with Bigsby Cadillac Green
限定キャディラック・グリーンカラーのBigsby搭載Pro Jetが入荷! メーカー希望小売価格: 121,000円(税込)
SOLD OUT
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GRETSCH グレッチ G6128T-57 Vintage Select '57 Duo Jet
57 Duo Jetをフィーチャーしたメイドインジャパン・ビンテージセレクトエディション! メーカー希望小売価格: 440,000円(税込)
SOLD OUT
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GRETSCH グレッチ G6128TCG Duo Jet
存在感抜群の一本をこの機会に! メーカー希望小売価格: 423,500円(税込)
SOLD OUT
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GRETSCH グレッチ G6120SSU Brian Setzer Nashville (Orange )
ロックしてますっ!ポップなオレンジにダイスノブの印象的なルックス! メーカー希望小売価格: 550,000円(税込)
SOLD OUT
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Gretsch Electromatic G5655T-CB(RED)
ロックなグレッチがスペシャルプライス! メーカー希望小売価格: 176,000円(税込)
SOLD OUT
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<知ってそうで案外知らないGretschの特徴>
グレッチを「鳴らす」コツのお話です。
これはご存知と思いますが、6120や6119はフルアコです。
1950年代などは細いギター弦がなかったので、当然太い弦を使用していました。
今では針金のようだと表現しても良いくらいの太さです。
まあアメリカの男は丸太のような腕ですからチョーキングも出来るのかも?
当然太い弦を張るとボディの振動や鳴りがとても良くなります。
根性を入れて右手のピッキング、左手のフィンガリングを力強く頑張って下さい。
きっとトーンが変るはず!
弦は一番細くて10〜46のゲージ以上のセットがオススメ!
キツイ人は筋トレを頑張りましょう!
ギブソンのフルアコはジャズでのサウンドが世界的に浸透しましたが、グレッチはなぜカントリーやロカビリーに
枝分かれしたのでしょうか?
これにはチェットアトキンスの存在が大きく影響していますが、グレッチの深く歯切れの良いサウンドがカントリーにマッチしたことで多くのギタリストに使用されました。
そしてエディコクラン、ビートルズ、ブライアンセッツアーなど素晴らしいアーティストがグレッチで名演でを残しています。一度カントリーのグレッチサウンドを聞いて見てください。
きっとアメリカの風、匂いが味わえます。
ギブソンなどもそうですがグレッチのフルアコもブリッジの台座はボディに乗っているだけです。
力強くカッティングする人や右手をブリッジに置いてミュートする人などは演奏中にブリッジが動いてチューニングが狂ってしまった経験があるのではないでしょうか?
グレッチでも一部のモデルはブリッジをアンカーで打ち付けていますがほとんどはボディに乗っているだけです。
アメリカのUSEDなどでは接着してあるものや、ネジを打ち付けてあるギターもありました。
こんなことすると外せないので困ってしまします。
そんなときは台座の下に両面テープを張って固定しましょう!
ただし、位置はしっかり決めてから!
Fホールのとんがったところの延長上が大体その位置です
そして、面倒なのがビグスビーの弦の張替え!
ペグで巻いている間にビグスビーからボールエンドが外れてしまう...なんて経験あるでしょう
これは弦を張り替える前にボールエンドをペンチで丸く曲げてやると外れにくいんです
一度やってみて下さい
グレッチってアメリカ的な独特のカラーのモデルがあります。
他社では発売していない、いかにもアメリカ〜って色ですね。
元々はアメ車の塗料を使って塗装していたのが理由なんです。
こんな色使いはグレッチ、フェンダーが得意なところ。
よき時代のアメリカンテイストがそのまま継承されている歴史が長いメーカーの証明でしょう。
オールドグレッチはPUやヴォリューム、スイッチなど位置がバラバラです。
昔はギターを作る機械もなかったので、ほとんど手作業で作られてたんだな〜と感心します。
その点、今のグレッチはしっかり設計されているのでご安心下さい。
日本製グレッチが発売された最初の頃よりもトップ材が薄くなり、よりオールドグレッチに近づいた「鳴り」がしています。なにより「カッコイイ」がグレッチです!
細い弦で弾いてる速弾きギタリストには「鳴らせない」ギターです(笑)
ガンガンコードプレイするギタリストにかっこよくキメテ下さい!!
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